インディアン座(Indus)
インディアン座(インディアン)は南天の星座で、9月の夕方に最もよく見えます。いちばん明るい星はインディアン座α星(3.11等)です。インディアン座の面積は294平方度で、88星座のうち49番目の大きさです。

クレジット表記で自由に利用できます: Atlas of the Sky (constellationmap.org), CC BY 4.0 · 詳しく
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インディアン座の詳しい星図

基本データ
| 学名 | Indus(属格:Indi) |
|---|---|
| 略符 | Ind |
| 意味 | インディアン |
| 面積 | 294平方度(88星座中49位) |
| 位置 | 赤経 21.6時、赤緯 −60° |
| 全体が見える範囲 | 北緯16度〜南緯90度 |
| 見ごろ | 9月(21時ごろ) |
| 最も明るい星 | インディアン座α星 |
| 6等星より明るい星 | 20個 |
| 固有名のある星(IAU) | なし |
| メシエ天体 | なし |
| 隣の星座 | つる座、けんびきょう座、はちぶんぎ座、くじゃく座、ぼうえんきょう座、きょしちょう座 |
インディアン座の見つけ方
北緯40度(日本、アメリカ、南ヨーロッパ)では、インディアン座の全体が地平線の上に昇ることはありません。南緯35度(オーストラリア、南アフリカ、アルゼンチン)では沈むことがなく、南の空で高度約65°まで昇ります。前後の月(8月と10月)も観察に向いています。同じ位置に来る時刻が2時間ほど遅く、または早くなります。
インディアン座はつる座、けんびきょう座、はちぶんぎ座、くじゃく座、ぼうえんきょう座、きょしちょう座と接しています。

インディアン座の主な星
インディアン座には、暗い夜空で肉眼で見える限界の6等星より明るい星が20個あります。明るい星は次のとおりです。
| 星 | 符号 | 等級 | スペクトル型 | 距離 |
|---|---|---|---|---|
| — | インディアン座α星 | 3.11 | K0IIICNIII-IV | — |
| — | インディアン座β星 | 3.65 | K1II | — |
| — | インディアン座θ星 | 4.39 | A5V | — |
| — | インディアン座δ星 | 4.4 | F0IV | — |
インディアン座の印刷用星図と星座線
印刷向けの白黒の星図と、インディアン座の形だけを描いた星座線の図です。学校の課題や自由研究、ワークシート、星座の形を覚えるのに使えます。
歴史
インディアン座は、1590年代にオランダの航海士ピーテル・ディルクスゾーン・ケイセルとフレデリック・デ・ハウトマンが設け、ペトルス・プランシウスとヨハン・バイエルが発表した星座です。正式な星座境界は、1930年にウジェーヌ・デルポルトが国際天文学連合(IAU)のために定めました。
インディアン座についてのよくある質問
インディアン座でいちばん明るい星は?
インディアン座α星で、明るさは3.11等です。
インディアン座はいつ見える?
インディアン座は9月の夕方に最もよく見えます。星座の全体が見えるのは、北緯16度から南緯90度までの地域です。
インディアン座にはいくつの星がある?
インディアン座で6等星より明るく、暗い夜空で肉眼で見える星は20個です。IAUの正式な固有名をもつ星はありません。
インディアン座の名前の意味は?
インディアン座の学名「Indus」は、ラテン語で「インディアン」という意味です。略符はIndです。α Indi(インディアン座α星)のような星の符号には、属格のIndiが使われます。







