ろくぶんぎ座(Sextans)
ろくぶんぎ座(六分儀)は天の赤道付近の星座で、4月の夕方に最もよく見えます。いちばん明るい星はろくぶんぎ座α星(4.49等)です。ろくぶんぎ座の面積は314平方度で、88星座のうち47番目の大きさです。

クレジット表記で自由に利用できます: Atlas of the Sky (constellationmap.org), CC BY 4.0 · 詳しく
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ろくぶんぎ座の詳しい星図

基本データ
| 学名 | Sextans(属格:Sextantis) |
|---|---|
| 略符 | Sex |
| 意味 | 六分儀 |
| 面積 | 314平方度(88星座中47位) |
| 位置 | 赤経 10.3時、赤緯 −3° |
| 全体が見える範囲 | 北緯78度〜南緯84度 |
| 見ごろ | 4月(21時ごろ) |
| 最も明るい星 | ろくぶんぎ座α星 |
| 6等星より明るい星 | 17個 |
| 固有名のある星(IAU) | なし |
| メシエ天体 | なし |
| 隣の星座 | コップ座、うみへび座、しし座 |
ろくぶんぎ座の見つけ方
北緯40度(日本、アメリカ、南ヨーロッパ)では、4月の夕方に南の空を見てください。21時ごろにろくぶんぎ座が最も高くなり、南の地平線から約47°の高さに見えます。南緯35度(オーストラリア、南アフリカ、アルゼンチン)では北の空で最も高くなり、高度は約58°です。前後の月(3月と5月)も観察に向いています。同じ位置に来る時刻が2時間ほど遅く、または早くなります。

ろくぶんぎ座の主な星
ろくぶんぎ座には、暗い夜空で肉眼で見える限界の6等星より明るい星が17個あります。明るい星は次のとおりです。
| 星 | 符号 | 等級 | スペクトル型 | 距離 |
|---|---|---|---|---|
| — | ろくぶんぎ座α星 | 4.49 | A0III | — |
ろくぶんぎ座の印刷用星図と星座線
印刷向けの白黒の星図と、ろくぶんぎ座の形だけを描いた星座線の図です。学校の課題や自由研究、ワークシート、星座の形を覚えるのに使えます。
歴史
ろくぶんぎ座は、1690年にポーランドの天文学者ヨハネス・ヘヴェリウスが設けた星座です。正式な星座境界は、1930年にウジェーヌ・デルポルトが国際天文学連合(IAU)のために定めました。
ろくぶんぎ座についてのよくある質問
ろくぶんぎ座でいちばん明るい星は?
ろくぶんぎ座α星で、明るさは4.49等です。
ろくぶんぎ座はいつ見える?
ろくぶんぎ座は4月の夕方に最もよく見えます。星座の全体が見えるのは、北緯78度から南緯84度までの地域です。
ろくぶんぎ座にはいくつの星がある?
ろくぶんぎ座で6等星より明るく、暗い夜空で肉眼で見える星は17個です。IAUの正式な固有名をもつ星はありません。
ろくぶんぎ座の名前の意味は?
ろくぶんぎ座の学名「Sextans」は、ラテン語で「六分儀」という意味です。略符はSexです。α Sextantis(ろくぶんぎ座α星)のような星の符号には、属格のSextantisが使われます。




